ホルモンバランスが乱れやすくなる「ゆらぎ世代」の強い助っ人登場！コロナ禍、そして季節のかわりめに特に乱れやすい免疫力を底上げする食事術『季節と暮らす12カ月漢方養生ダイアリー』10/21発売！

漢方薬を使わずに美味しい食生活を通じて自然治癒力を高める「ライフスタイルとしての漢方」を提案。季節ごとに起こりやすい症状別に、漢方的ケア方法を紹介。とくに体調の変化が気になる「ゆらぎ世代」の必携本！

　株式会社⽇本⽂芸社（東京都江東区）は、2020年10月21日に「８つの体質タイプ別」×「春夏秋冬の食べ方・暮らし方」で、心と体がラクになるライフスタイル漢方を提案する『季節と暮らす12カ月　漢方養生ダイアリー』（吉田揚子著）を発売します。
コロナ禍で生活リズムの崩れや運動不足からくる不調を解消し、自律神経を整えウイルスをはねつける免疫力をつけたいニーズが顕在化しています。
また季節の変わり目から体調が変化しやすいこの時期に、対症療法ではなく、季節に着目し体の根本から整える漢方メソッドで、今こそ体質改善できる一冊です。

40歳頃から、今までとはちょっと違う「不調」を感じることが多くなります。
個人差はありますが、ホルモンバランスが乱れやすくなることで、心と体に様々な変化が現れてくるからです。
本書は、40代前後に体調を変化を感じる世代を「ゆらぎ世代」としてフォーカスし、漢方薬に頼らず漢方の食事で解決方法を提案します。
毎日の食事を美味しく食べながら、心と体を内側から整えていく「ライフスタイルとしての漢方」を楽しむ１冊です。

本書の特徴

こんな方におすすめ
◇季節の変わり目に不調を感じる人
◇自分の体と心に向き合いたい人
◇自然治癒力アップさせたい人
◇根本的な体質改善がしたい人

本書の楽しみ方
日々の暮らしの中で、自然治癒力を借りながら実践できる食養生メソッドはとっても簡単！
◇「８つの体質タイプ診断」から、体の中で起きていることを読み解く
◇「今の自分に一番いいもの」を選ぶ
◇スーパーで購入できる身近な食べ物の性質を利用できる
◇補給したい食材、レシピも豊富
◇季節ごとに12か月を網羅し、保存版としていつでもあなたを応援
（例）
10月　：　「声枯れ」は粘膜の渇きから。秋の恵みで潤して
11月　：　かかとのガサガサは「陰」不足。「肺」が潤う食べ物を。「免疫システム」を整えるには「肺」と「腎」の機能を強化
12月　：　「気」をしっかり満たしてウイルスに負けない体へ。加齢による「高血圧」は「腎」を整えて早めに養生

人気イラストレーター、森下えみこ氏のコミックでわかりやすく紹介されている点もお楽しみいただける特徴の一つです！

著者プロフィール

吉田揚子（よしだようこ）
漢方スタイリスト／中医薬膳師／きたかまくら日々響主宰
「すこやかに、うつくしく、ゆたかに暮らす」をキーワードに、書籍や雑誌での執筆や監修、レシピ提供、セミナー講師、イベント企画など幅広く活動。２０１０年に「きたかまくら日々響 hibiki」を設立し、「ライフスタイルとしての漢方」を提案。
神奈川県立湘南高校、早稲田大学第一文学部卒業。株式会社リクルートにてメディアプランニングや企業広告制作、編集企画職などを経て独立。著書に、「漢方と暮らす。わたしが目覚めるエッセンス」（幻冬舎）「普段に生かすにほんの台所道具。」（技術評論社）「お香が好き。にほんの香りを楽しむための便利帖。」（SBクリエイティブ）「今日からはじめる漢方ごはんビジネスパーソンのための漢方」（経法ビジネス新書）。
▼著者ブログ
https://ameblo.jp/hikidashino-oku/