「地方暮らし」の関心が高まる今、「LIFULL地方創生」より新サービス開始!地方移住マッチングサービス『LOCAL MATCH』2021年5月リリースに向け、ティザーサイト公開

~ 先着50自治体様限定、掲載料無料キャンペーンを実施 ~

株式会社LIFULL(ライフル)(以下LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、地方移住マッチングサービス『LOCAL MATCH(ローカル マッチ)』の2021年5月リリースを発表、2020年11月16日(火)よりティザーサイトを公開しました。

【ユーザー向け】地方移住マッチングサービス LOCAL MATCH:https://bit.ly/38sWuJu
【自治体向け】サイトへの情報掲載|地方移住マッチングサービス LOCAL MATCH:https://bit.ly/38sKTtZ

内閣官房が今年5月に発表した調査(※1)では、東京圏在住者の49.8%が「地方暮らし」に関心を持っているという結果が出ています。さらに、コロナによるリモートワーク普及などの影響で東京・都心から人が移動する動きも顕著になっており、総務省の人口移動報告(※2)によると、東京圏は7、8月に転出超過となりました。一方、「地方暮らし」については、移住後に地域になじめない、仕事が合わないといったミスマッチが原因で移住者が地域に定着しないという課題があります。
『LOCAL MATCH』では、地方移住促進と、移住後の暮らしや仕事のミスマッチ軽減を目的に、地域での暮らしや仕事に関する情報を豊富に提供、さらに自治体と双方向でコミュニケーションできるサービスを2021年5月より提供いたします。また、サービス提供開始に先駆け、Facebook上での「移住希望者向けコミュニティ」の開設や、「自治体向け掲載料無料キャンペーン」をスタートいたします。

※1:出典 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 令和2年5月15日(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/ijuu_chousa_houkokusho_0515.pdf
※2:出典 総務省 住民基本台帳人口移動報告(https://www.stat.go.jp/info/today/164.html

■『LOCAL MATCH』とは
「LOCAL MATCH」は移住希望者と自治体・地域企業をマッチングするWEBサービスです。移住を迷っている層に向けて地域でのくらし、地域の特徴、移住支援制度、受け入れ体制、フォトギャラリー、先輩移住者のインタビュー、イベント情報、体験ステイ・ワーケーション・移住相談など周辺情報を豊富に盛り込み提供いたします。
移住希望者において特に関心が高いとされる現地での仕事についても、仕事内容、仕事の背景、意義、将来の展開といった情報を掲載し、移住後の暮らしや将来設計を想像しやすい募集情報ページを提供いたします。

また、自治体・地域企業から移住希望者へのスカウト、または移住希望者からの募集情報への応募によりマッチングが成立するサービスとなっており、マッチング前後のメッセージのやりとりが無制限にできるなど、お互いに納得がいくまでメッセージを通じたコミュニケーションが取れることも特徴です。

■『LOCAL MATCH』掲載自治体からのコメント
千葉県銚子市 ご担当者様
これまで都心での移住イベントや移住体験ツアーなど実施してきましたが、地域の実態や情報を思うように伝えることができず、新規の移住希望者の増加や移住後の定着率を上げることに苦労していました。
今年はコロナの影響でテレワークが浸透したことにより、会社へ通うことが少なくなることから地方での生活も可能となったことや、国の関係人口関連施策なども相まって移住相談件数は増えているものの、地域と移住希望者が求めるものがマッチすることはまだまだ少ないのが現状です。
銚子市では『LOCAL MATCH』を活用して関係人口の拡大を図りつつ、地域との継続的な情報交換や交流を通じて、新たな移住先を探される方の候補地として銚子が選ばれることが増えていくようにしたいと考えています。

鹿児島県南大隅町 ご担当者様
これまで地方移住者に対して空き家バンクのご紹介・新規就農支援情報の提供など様々な取り組みをしていましたが、適切な情報発信が難しく、移住希望者との接点づくりに苦労しておりました。さらに今年は、コロナの影響もあってか、移住希望者の問い合わせが前年比の半分ほどに減少しています。
また、お問い合わせをいただいた場合においても、実際に移住支援制度や地域の特徴をしっかり理解されている方は少なく、実際に移住までしていただける方はそのうちの1割にも満たない状況です。
南大隅町としては『LOCAL MATCH』と連携しより多くの移住希望者との交流を増やしたいと思っています。

 ​■「移住希望者向けコミュニティ」について
2021年5 月のサービスリリースに向けて、Facebook上に移住希望者向けのコミュニティを開設し、『LOCAL MATCH』リリース情報、関連イベント情報、地域情報、自治体・地域の方とのコミュニケーションの場を提供します。事前のオンラインイベント経由で、『LOCAL MATCH』に興味関心があるとしコミュニティに参加している人数は2020年11月現在700人超となっており、2021年5月までに5千人の登録を目指しています。

LOCAL MATCH COMMUNITY:https://www.facebook.com/groups/localmatchtalk/

■「自治体向け掲載料無料キャンペーン」について
2020年12月末までの先着50自治体様限定で、掲載料無料キャンペーンを実施します。
通常掲載料
・12ヶ月プラン:8万円/月(機能制限なし)
・5ヶ月プラン:9万円/月(機能制限なし)
・1ヶ月プラン:10万円/月(機能制限なし)

キャンペーン掲載料
・2021年5月〜2022年3月まで掲載料無料

※仕事情報1件、イベント2件、移住体験施設1件、相談窓口1件までの掲載制限あり
※スカウト機能使用不可
※2020年12月末までにお申し込み

■「LIFULL地方創生」について(URL:https://local.lifull.jp/

LIFULL地方創生では、これまで「空き家」という地域の課題に着目し、『全国版空き家バンク(https://www.homes.co.jp/akiyabank/)』による空き家情報の見える化、『空き家の相談員カレッジ(https://local.lifull.jp/ikusei/madoguchi/)』による空き家活用の担い手育成、空き家相談員向けのサポート窓口、といった事業を展開してまいりました。

『LOCAL MATCH』リリースにより、空き家以外の地域課題に対しても広く人材を募集・マッチングし、地域課題を解決する人材の輩出に注力すると共に、前述の既存事業との連携をしていくことで、地域の課題解決のスピードアップ、事業強化に繋げてまいります。

LIFULLグループは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、より多くのみなさまの暮らしを安心と喜びで満たす、住生活情報サービスを提供してまいります。

■株式会社LIFULLについて (東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しています。主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL介護」、ママの子育てと仕事の両立を支援する「LIFULL FaM」など、 人生・暮らしを豊かにするさまざまな領域に事業拡大しています。
LIFULLグループは、より多くの人が心からの安心と喜びを得られる社会の実現のため「世界一のライフデータベース & ソリューション・カンパニー」 を目指します。

[ 噛みづらいご高齢者のみなさまへ ]
凍結含侵法を使用した歯ぐきでつぶせるやわらか食や大人気の舌でつぶせるムース食のお試しセットがオススメ♪。
やわらか食お試しセット [ムース食]ムーミーくん一人前セット