高齢者住まいアドバイザー検定は、内閣府認可の一般財団法人職業技能振興会が認定する検定試験で、2017年からスタートして本年4月で第9回を迎えます。昨年は新型コロナウイルスの影響で介護業界も大きな変革を余儀なくされた年でもありました。本年も引き続き感染症対策は当然の事、介護報酬の改定の年を迎え、介護や不動産、金融、官庁をはじめ、あらゆる業界や団体でますます高齢者の暮らしへの対応が求められています。
また、本年から産経新聞社、日本工業新聞社、高齢者住宅新聞社は(一社)高齢者住まいアドバイザー協会へ後援する予定です。高齢者の住まいと選び方、社会保障の知識の拡散をより一層強化していきます。詳細は下記のとおりです。
【名称】第9回高齢者住まいアドバイザー検定
【日時】2021年4月25日(日)14時~15時 ※直前対策講座、同日10時~13時
【会場】東京、大阪、ほか1カ所(予定)
【主催】内閣府認可一般財団法人職業技能振興会
【共催】一般社団法人高齢者住まいアドバイザー協会
【後援】産経新聞社、フジサンケイビジネスアイ、高齢者住宅新聞社
【受験料金】8,000円(学生6,000円) ※直前対策講座9,000円
【お問い合わせ】電話03-3353-9181(10時~18時)、FAX03・3353・9182、メール office@fos.or.jp
※お申し込みは、高齢者住まいアドバイザー検定ホームページ( http://ksa-kentei.com/ )から。
※公式テキストは、検定HP( http://ksa-kentei.com/ )、Amazon、BookWayから購入可能(紙書籍2,130円、電子書籍1,000円、価格は税別)
【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000977.000022608.html