第15回「介護作文・フォトコンテスト」募集開始(主催：全国老施協)

全国老施協が実施する「介護作文・フォトコンテスト」は今年で15回目を迎えます。
メインテーマは『つながり・絆をもう一度』。

少しずつ状況が改善されつつある現在、福祉介護施設において、
おじいちゃん、おばあちゃんと「会う」「話す」機会も増えてきました。
おじいちゃん、おばあちゃん、介護職員の方々との「つながり」「絆」を今一度深めていきたい。
そんな思いを込めてコンテストを実施いたします。

審査委員長は公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 理事／昭和女子大学 教授の北本佳子氏。
作文・エッセイ/手紙部門の審査員は、作家・エッセイストの岸本葉子氏。
フォト部門の審査員は、介護福祉士の資格を持つカメラマンの山田真由美氏。
キャッチフレーズ部門の審査員には、コピーライターの勝浦雅彦氏。
そして今回はAKB48の武藤十夢氏が特別審査員を務めます。
(手紙部門で「武藤十夢賞」の審査を予定)

===武藤十夢さんメッセージ===
「私は、介護の現場は特に人との繋がりが大切な場所なのかなと思っています。
こんな大変な世の中だからこそ想いを形にすることで、
生まれる人の温かさや、様々な繋がりを感じられることをとても楽しみにしています。」

【募集内容】
●作文・エッセイ部門 テーマ『あなたにとっての介護』ほか
1,200字以内
1人1作品まで
●フォト部門 テーマ『介護現場や在宅介護のワンシーン』ほか
JPEG形式 10MB以内
1人3作品まで
●キャッチフレーズ部門 テーマ『介護に関わる人たちへの「感謝」』ほか
40文字以内
1人10作品まで
●手紙部門 テーマ『おじいちゃん・おばあちゃんに伝えたいこと』
100文字以内
1人何作品でも応募可

【募集期間】
2022年7月15日（金）～9月19日（月・祝）敬老の日

【発表】
2023年1月予定
全国老施協ホームページ（https://www.roushikyo.or.jp）にて発表
※(株)KADOKAWA発行の月刊誌『ダ・ヴィンチ』および「ダ・ヴィンチWeb」でも掲載予定です。

【応募資格】
特に問いません（国籍、性別、年齢、職業不問）
受賞作はペンネームでの掲載も可能です

【応募方法】
●応募フォーム
コンテスト専用サイト
https://roushikyo-digital.com/kaigo-contest/
※9月19日(月)23時59分まで

●郵送
応募先 〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル5F
株式会社公募ガイド社内 『第15回 介護作文・フォトコンテスト事務局 ○○部門』宛
※9月19日(月)当日消印有効

●必要事項
(1)郵便番号・住所
(2)氏名（ふりがな）
(3)ペンネーム（希望される場合はご記入ください）
(4)年齢
(5)電話番号
(6)メールアドレス
(7)職業（介護従事者はその施設・事業所名・職種、学生は学校名・学部・学科・学年を明記してください。）
(8)作品タイトル（20文字以内 作文・エッセイ部門とフォト部門のみ）
(9)作品説明文（25文字以内 フォト部門のみ）
(10)部門名
(11)このコンテストを知ったきっかけ

【賞金】
●作文・エッセイ部門
最優秀賞（1点）10万円
優秀賞（2点）3万円
入 選（3点）1万円
（学生部門）
最優秀賞（1点）3万円分の図書カード
奨励賞（4点）5千円分の図書カード

●フォト部門
最優秀賞（1点）10万円
優秀賞（2点）3万円
入 選（20点）1万円
いいね賞（1点）3万円 ※一般投票を実施予定

●キャッチフレーズ部門
最優秀賞（1点）5万円
優秀賞（2点）2万円

●手紙部門
最優秀賞（1点）3万円
優秀賞（2点）1万円

《学校賞》
4つの部門を通して、一次審査通過者が多い学校を表彰いたします。
（小学校、中学校、高等学校、大学・短期大学・専門学校 各1校を選出）
賞 図書購入費用として図書カード3万円分を贈呈

【法人概要】
法人名：公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
略 称：全国老施協
会 長：平石 朗
設 立：昭和37年 URL:https://www.roushikyo.or.jp
所在地：東京都千代田区平河町２-７-１ TEL：03-5211-7700 FAX:03-5211-7705
事業内容：高齢者の福祉の増進に関する調査研究、研修等の実施、普及啓発活動、相談支援事業など

【コンテスト内容に関してのお問い合わせ】
株式会社公募ガイド社内「第15回 介護作文・フォトコンテスト」事務局
TEL：03-5405-2063 （平日10:00～17:00）
FAX：03-5405-2061
MAIL：kaigo@koubo.co.jp