【介護のマメ知識】ムース食の色々な切り方のご案内

ムース食をお召し上がりいただく時は、商品を容器から取り出し、凍ったまま、お好みやお料理に合わせてカットしてから温めてお召し上がりください。

その時に、カットの仕方を工夫していただくと、見た目もバラエティー豊かになり、より美味しくいただけます。

今回はムース食の色々な切り方をご紹介します。

メイン料理用ムース食の切り方一例

小鉢料理用ムース食の切り方一例

ムース食朝食盛り付け例

■朝食はメイン料理が「サーモン」、こちらは商品が初めから2枚に切られているのでそのまま盛り付けています。
メイン料理には湯煎したソース（中華あん）をかけています。
小鉢は「うずら豆」で、「⑫サイコロ切り1/10カット」をしています。

ムース食昼食盛り付け例

■昼食はメイン料理が「海老」、こちらは「⑤の乱切り1/8カット」をして、湯煎したソース（チリソース）をかけています。
小鉢の一つ目は「ほうれん草」、こちらは「⑨の拍子（ひょうし）切り1/5カット」
2つ目の小鉢は、「かぼちゃ」で、「⑧の銀杏切り1/4カット」をしています。

ムース食夕食盛り付け例

■夕食のメイン料理は「ハンバーグ」で「①の拍子切り1/2カット」をして、湯煎したソース（トマトソース）をかけています。
小鉢は1つ目が「椎茸」で「⑨拍子切り1/5カット」をしています。
2つ目の小鉢は、コーンで、こちらは⑫のサイコロ切り1/10カット、
3つ目の小鉢は、「ポテトサラダ」で、「⑮のつぶし」をしています。