看護師がオンラインで脳と体の健康を管理/定期的に脳年齢をチェック
<背景・概要>
脳活総研では、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックし、認知症リスクに備える定期検査「脳検」を提供しています。
この度、学研グループの看護師によるオンライン健康相談サービス「学研ウェルネスCLUB」において、「脳検」が採用される運びとなりました。
新型コロナウィルスによる高齢者の感染リスクが懸念される中、あわせて高齢者のフレイル(虚弱)が深刻化しています。外出自粛の広まりにより、家に閉じこもりがちになり、身体機能や認知機能の低下が起こっています。
学研グループではそうしたフレイルが心配される高齢者の脳と健康のサポートができないかを検討し、看護師によるオンライン健康相談「学研ウェルネスCLUB」を開発。
入会者は看護師による脳と健康のオンライン面談を定期的に受け、日々は動画を見ながら運動を行い、また定期的に脳検で脳年齢をチェックすることで、健康の維持、向上を目指します。
パソコンまたはスマホがあれば誰でも気軽に始めることが可能です。看護師はジムのパーソナルトレーナーのような存在として、お客様に寄り添い、オンライン面談を通して、プログラムの継続を促します。
●学研ウェルネスCLUB サービス内容:
看護師による脳とカラダのオンライン健康相談(月2回)、運動動画(定期更新)、脳活性度定期検査(3か月ごとに実施) 等
●料金:月額5,980円(税別)
●サービス開始日:2021年1月8日(金)
●運営会社:株式会社 学研ココファン
【入会お申込み及びサービス内容詳細はコチラ】
https://wellness-club.gakken.jp/
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤正之 先生
■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
<会社概要>
会社名 株式会社学研ホールディングス
代表者 代表取締役社長 宮原 博昭
所在地 東京都品川区西五反田2-11-8
設立 昭和22年 3 月 31 日
会社HP https://ghd.gakken.co.jp
会社名 株式会社学研ココファン
代表者 代表取締役社長 森 猛
所在地 東京都品川区西五反田2-11-8 学研ビル
設立 平成20年 5 月 15 日
事業内容 サービス付き高齢者向け住宅の企画・開発・運営、指定居宅サービス事業、指定居宅介護支援事業 等
会社HP https://www.cocofump.co.jp
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000049268.html