高齢化が進む中で、介護の必要がなく健康的に日常生活を送ることのできる期間を示す「健康寿命」を意識する人が増えてきました。健康な身体づくりのポイントは、血糖値を改善すること。そのためには、どのような対策が有効なのでしょうか?
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「継続する」ことが大切!無理なく「早歩き」を取り入れて健康に
本書では、日常生活の中でできるトレーニングとして「早歩き」のメソッドを解説。糖尿病の名医でもある著者が、エビデンスに基づいて血糖値を下げるウォーキング方法を教えます。
簡単なことのように思える「早歩き」ですが、腕の振り、身体の軸、足の動かし方などを意識して、正しい歩き方を習得することが大切。フォームを習慣化できれば、毎日の「ついでに1分早歩き」で、効果的な有酸素運動を無理なく自然に続けることができます。
健康のためには、ハードなトレーニングよりも「続けること」が必要です。本書では「日常生活における早歩きの取り入れ方」「疲れてしまう時の対処法」など、継続するコツもご紹介します。
コロナ禍でも気軽にできるウォーキングで楽しく健康を手に入れませんか?
書名:『糖尿病の名医が教える!血糖値がどんどん下がる 1分早歩き』
著者:玉谷 実智夫
定価:1,430円(10%税込)
判型:四六判
頁数:192頁
ISBN:978-4-426-12789-3
発行日:2022年5月30日
【目次】
第1章 「1分早歩き」だけで健康になる
第2章 これが、今からできる「1分早歩き」です
第3章 なぜ「1分早歩き」だけで健康になるのか?
第4章 早歩きは、こうやって日常生活に取り入れよう
第5章 病気と診断されても怖くない。「1分早歩き」を続けよう
【著者】
玉谷 実智夫(たまたに みちお)
玉谷クリニック院長。1960年、兵庫県生まれ。京都大学薬学部、大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部付属病院、東大阪市病院で研修した後、米国国立衛生研究所(NIH)に留学。帰国後、大阪大学で循環器・糖尿病・脳梗塞・老年病の研究・臨床に従事し、医学博士号取得。大阪大学助教授を経て、医誠会病院総合内科に勤務し、糖尿病、循環器病、消化器病、呼吸器病、神経内科の診療に従事。2008年、玉谷クリニック開院。現在、「東淀川区のかかりつけ医」として1日に約200人を診察し、糖尿病・高血圧・脂質異常症の患者数はのべ10万人以上に及ぶ。また、健康セミナーやテレビ出演を通して、地域の人々の健康増進を目指している。
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
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【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000037885.html